Intro前に作ったメガネは、防汚性能がもうだいぶ落ちていて、少し触れただけで指の跡がついて視界が悪くなる。しかも保管の仕方が悪かったせいか、細かい傷もついてしまった。そこで、新しいメガネを作ることにした。前に作ったメガネは1688で買ったものだ。そのときは病院で検眼して、ネットでツァイスのブルーライトカットレンズと施洛华の純チタンフレームを選んだ。合計は確か750元くらいだったと思う。当時はこれでコスパはもう最高だと思っていたけど、その後、丹陽だとメガネが安く作れるらしいと聞いた。しかも実店舗だから試着もできるし、体験はきっともっと良いはず。上海から丹陽までは往復160元くらい、片道は1時間半ほどで、高速鉄道の駅を出たらもう眼鏡城が目の前という便利さだ。というわけで、この機会に試してみることにした。レンズの選択調光レンズ調光レンズの存在を知ってからずっと気になっていて、太陽の下のまぶしさがつらいことも多かった。そして調光レンズは目を傷めるのではなく、むしろ目を守ってくれると知って、じゃあ作ろうと決めた。いつもの癖で、まずはツァイスの調光レンズを見た。良いに決まっているのだけど、とにかく値段が高すぎて断念。他のブランドも一通り見てみると、国産の全真光学は調光レンズ専門で、変色性能は海外の一流ブランドに引けを取らない、むしろ上回るらしい。ネットで調べたらCBX 1.6のオーダーメイドレンズは390元で作れると分かり、かなり心が動いた。丹陽では、ある店が350元という値段を直接出してきたほどだ。でも結局、すごく良い調光レンズを買うのはやめた。調光レンズは使っているうちに、ベースの色づきが目立ってくる。自分で見る分にはそこまで気にならないかもしれないが、他人から見るとまるでクマができているみたいに見える。これは長時間の装用には向かず、屋外用と割り切ったほうがいい。最後に選んだのは、全真光学で一番ベーシックなタイプの調光レンズ。値段は140元くらい。チタン合金フレームの158元と合わせて、合計は300元弱。レンズよりフレームのほうが高いという変な構成だけど、デザインがすごく気に入ったので良しとする。日常用レンズ元々の計画は、ある程度いい調光レンズを1本作って、日常用のレンズは適当に「見えればいいや」と割り切るつもりだった。だが店員に言わせると、普通の国産レンズとツァイスにはやっぱり差があるらしい。ツァイスはいまだに別格で、エシロールは光学性能がツァイスに近く、ツァイスより丈夫で、しかも値段は半分とのこと。ということで目はエシロールへ。自分の用途に合わせて、コスパ最強の膜岩(クリザルロック)レンズを選んだ。値段の話をすると、定価は1080元。他店なら定価の25%で買えるのに、この店は定価の30%しか出せないと言われた。ただ、フレームが完全に好みで、純チタンフレーム258元は最初にネットで作ったときとほぼ同じ値段だった気がする。なので結局この店で作ることにした(実際は調光レンズと合わせて840元のところ、そのまま800元にまけてもらった。値段もまあ同じようなものだ)。両親用の老眼鏡両親は二人とも老眼で、遠くは問題なく見えるのだが、近くのパソコンやスマホを見るときはけっこう苦労している。使うシーンが限られているし、頻度も高くないので、最終的に選んだのは屈折率1.6の凯米 U2とU6。値段はそれぞれ100元と120元。フレームはチタン合金(158元)と純チタン(セール品の98元)をそれぞれ選んで、合計455元で収まった。Outro実際に店で検眼してもらうと、病院の検眼とはやっぱりずいぶん違うんだなと実感した。病院の検眼は流れ作業って感じで、どちらかというと病理的な検査が中心。一方、メガネ屋の検眼は光学寄りで、メガネを作るための検査をきちんと見てくれる。そして、うれしい驚きだったのが、何年かぶりに測っても度数が以前とまったく同じだったこと。作ってもらうメガネの度数も、前回と完全に同じになった。また、丹陽でメガネを作ってみて感じたのは、レンズよりフレームのほうが高いということ。レンズには確かにコスパのいい選択肢がたくさんある(凯米のレンズとか)。ただし、本物の純チタンフレームとなると200元以下はほぼ不可能だ(中には非純チタンを純チタンとして売ってくる店もあるらしい)。ネットで見かけた話だと、1000元でメガネを6本作った人や、150元で凯米 U6を作った人もいる。その値段は確かに達成可能なのだろう。ただ、安いフレームがもたらす一連の問題に耐えられることが前提だけど。では、丹陽まで来てメガネを作る価値はあるのか。たぶん、高いレンズを頼むほどお得になる。上海のメガネ屋だと、ツァイスは8掛け(2割引)がいいところ。でも丹陽なら2.5掛け(75%オフ)でいける。この差なら、高速鉄道などの交通費は余裕で元が取れる。
丹陽
Intro
前に作ったメガネは、防汚性能がもうだいぶ落ちていて、少し触れただけで指の跡がついて視界が悪くなる。しかも保管の仕方が悪かったせいか、細かい傷もついてしまった。そこで、新しいメガネを作ることにした。
前に作ったメガネは1688で買ったものだ。そのときは病院で検眼して、ネットでツァイスのブルーライトカットレンズと施洛华の純チタンフレームを選んだ。合計は確か750元くらいだったと思う。
当時はこれでコスパはもう最高だと思っていたけど、その後、丹陽だとメガネが安く作れるらしいと聞いた。しかも実店舗だから試着もできるし、体験はきっともっと良いはず。上海から丹陽までは往復160元くらい、片道は1時間半ほどで、高速鉄道の駅を出たらもう眼鏡城が目の前という便利さだ。というわけで、この機会に試してみることにした。
レンズの選択
調光レンズ
調光レンズの存在を知ってからずっと気になっていて、太陽の下のまぶしさがつらいことも多かった。そして調光レンズは目を傷めるのではなく、むしろ目を守ってくれると知って、じゃあ作ろうと決めた。
いつもの癖で、まずはツァイスの調光レンズを見た。良いに決まっているのだけど、とにかく値段が高すぎて断念。他のブランドも一通り見てみると、国産の全真光学は調光レンズ専門で、変色性能は海外の一流ブランドに引けを取らない、むしろ上回るらしい。ネットで調べたらCBX 1.6のオーダーメイドレンズは390元で作れると分かり、かなり心が動いた。丹陽では、ある店が350元という値段を直接出してきたほどだ。
でも結局、すごく良い調光レンズを買うのはやめた。調光レンズは使っているうちに、ベースの色づきが目立ってくる。自分で見る分にはそこまで気にならないかもしれないが、他人から見るとまるでクマができているみたいに見える。これは長時間の装用には向かず、屋外用と割り切ったほうがいい。
最後に選んだのは、全真光学で一番ベーシックなタイプの調光レンズ。値段は140元くらい。チタン合金フレームの158元と合わせて、合計は300元弱。レンズよりフレームのほうが高いという変な構成だけど、デザインがすごく気に入ったので良しとする。
日常用レンズ
元々の計画は、ある程度いい調光レンズを1本作って、日常用のレンズは適当に「見えればいいや」と割り切るつもりだった。
だが店員に言わせると、普通の国産レンズとツァイスにはやっぱり差があるらしい。ツァイスはいまだに別格で、エシロールは光学性能がツァイスに近く、ツァイスより丈夫で、しかも値段は半分とのこと。ということで目はエシロールへ。自分の用途に合わせて、コスパ最強の膜岩(クリザルロック)レンズを選んだ。
値段の話をすると、定価は1080元。他店なら定価の25%で買えるのに、この店は定価の30%しか出せないと言われた。ただ、フレームが完全に好みで、純チタンフレーム258元は最初にネットで作ったときとほぼ同じ値段だった気がする。なので結局この店で作ることにした(実際は調光レンズと合わせて840元のところ、そのまま800元にまけてもらった。値段もまあ同じようなものだ)。
両親用の老眼鏡
両親は二人とも老眼で、遠くは問題なく見えるのだが、近くのパソコンやスマホを見るときはけっこう苦労している。使うシーンが限られているし、頻度も高くないので、最終的に選んだのは屈折率1.6の凯米 U2とU6。値段はそれぞれ100元と120元。フレームはチタン合金(158元)と純チタン(セール品の98元)をそれぞれ選んで、合計455元で収まった。
Outro
実際に店で検眼してもらうと、病院の検眼とはやっぱりずいぶん違うんだなと実感した。病院の検眼は流れ作業って感じで、どちらかというと病理的な検査が中心。一方、メガネ屋の検眼は光学寄りで、メガネを作るための検査をきちんと見てくれる。
そして、うれしい驚きだったのが、何年かぶりに測っても度数が以前とまったく同じだったこと。作ってもらうメガネの度数も、前回と完全に同じになった。
また、丹陽でメガネを作ってみて感じたのは、レンズよりフレームのほうが高いということ。レンズには確かにコスパのいい選択肢がたくさんある(凯米のレンズとか)。ただし、本物の純チタンフレームとなると200元以下はほぼ不可能だ(中には非純チタンを純チタンとして売ってくる店もあるらしい)。
ネットで見かけた話だと、1000元でメガネを6本作った人や、150元で凯米 U6を作った人もいる。その値段は確かに達成可能なのだろう。ただ、安いフレームがもたらす一連の問題に耐えられることが前提だけど。
では、丹陽まで来てメガネを作る価値はあるのか。たぶん、高いレンズを頼むほどお得になる。上海のメガネ屋だと、ツァイスは8掛け(2割引)がいいところ。でも丹陽なら2.5掛け(75%オフ)でいける。この差なら、高速鉄道などの交通費は余裕で元が取れる。