最近、サイトに文献ウィークリーレポートを追加し、小さなツールも2つ更新した。心に残る講演を見て、スマホやパソコンの使い方も少し工夫してみた。こうした近況に加えて、Duolingoや展覧会、ごはんのことも記録しておく。サイトに「文献ウィークリーレポート」を追加最近、サイトに「文献ウィークリーレポート」というコーナーを追加した。毎週月曜日に更新し、前の週にZoteroへ登録した文献をまとめている。役に立ちそうな論文は普段から文献ライブラリに入れているので、この機会にみなさんにも共有していく。興味のある分野があれば、ぜひ見てみてほしい。2つのプロジェクトを少し更新FeedLantern・订阅灯に最近、翻訳機能を追加し、使い勝手もいくつか改善した。ウェブページをRSSフィードに変換するプロジェクトで、今回、自分でも使いたかった機能をひとつ加えた。また、以前作ったRSSHub Cookie同期ツールにもX対応を追加したので、ここに書き留めておく。施一公の講演、後半のほうが面白かった最近、新基石フォーラムでの施一公の講演を見て、いろいろ考えさせられた。全編は抖音で検索すれば見つかるので、ここには動画を載せない。多くの人は、西湖大学では研究賞を設けないといった話が出た前半に注目している。けれど、私には後半のほうがずっと興味深かった。扱われているテーマは、一般の人の日常から少し離れているかもしれないけれど。特に印象に残ったのは、cGASの構造を出発点に、DALIを使ってAlphaFoldが予測したタンパク質構造の中から構造の似たものを探す話だ。私にとっては、AIに何ができるかを大づかみに語るより、こうした具体的な研究の進め方のほうが考えがいがある。ぜひ全編を見てみてほしい。特に構造生物学に携わる人は、前半だけで終わらせず後半も見てほしい。新しいiPhoneのホーム画面最近、ホーム画面のウィジェット内にあるアイコンから、目的のアプリを直接開けることに気づいた。ウィジェットの元になっているアプリを開いてから移動する必要はない。そこでホーム画面にアイコンをたくさん並べ、よく使うアプリへの入口をまとめた。以前はフォルダをいくつも置いていて、アプリを探すたびに中をあちこちタップするのが面倒だった。今は入口を並べたので、アプリを開くまでの手順がひとつ減った。使っているのは、数年前に期間限定で無料になったときに入手した「ロック画面起動」。設定はやはり少し面倒で、あれこれ試して1時間以上かかったけれど、ようやく思いどおりのホーム画面にできた。iPhoneのホーム画面レイアウトの参考画像出典:小紅書「iPhone小技巧」の投稿「また誰のスマホのホーム画面がこんなにすっきりしてるの?」。Codexに昔のチャットを見てもらう最近、TraceMemoを使ってWeChatのチャット履歴をエクスポートし、Codexに分析してもらった。いくつかの悩みが解け、考えすぎて消耗することも減った。これまでチャット履歴をかなりきちんと保存してきたことを、今回はありがたく思った。記憶では、WeChatを使い始めてから一度も自分で履歴を削除したことがない。ずっと残していただけだったけれど、今回ようやく役に立った。今のところmacOSで使った感触では、TraceMemoは機能がよくまとまっていて、使い始めるのも簡単だ。自分のチャット履歴を整理したり読み返したりしたい人は、試してみてもいいと思う。Remote Mouse:スマホからパソコンに文字を入力家で一人のときは音声入力を快適に使えているけれど、オフィスではそうもいかない。iPhoneで音声入力して、認識された文字をそのままパソコンに送れないかと考え始めた。以前、テレビのリモコンを改造してマイクにし、音声入力に使っている人を見かけたことがある。でも、それだと機器をもう一つ増やすことになり、仕組み全体も複雑になる。スマホなら普段から持ち歩いているので、そのまま使えればずっと手軽だ。もうひとつの理由は無料枠だ。当時使っていたパソコン版Typelessの無料枠は2000文字だけだったが、スマホの豆包入力法は、私の使い方ならまだ無料で使えた。やりたいことは単純で、スマホの音声入力で話し、文字起こしが終わったらそのままパソコンに表示させる。コピー&ペーストを繰り返さずに済む。その後見つけたのがRemote Mouseだ。スマホをパソコンのワイヤレスマウス、キーボード、トラックパッドとして使える。主にキーボード入力機能を使い、スマホの音声入力と組み合わせている。今のところ、無料版で十分使えている。同じような使い方をしたい人は、試してみてほしい。Duolingo:ついに全バッジ獲得今日、最後の「皆勤」バッジを獲得して、ようやく全部そろった。画面に20/20と表示されているのを見ると、やっぱり達成感がある。学習記録はDuolingoの記録ページにまとめている。最後の「皆勤賞」を獲得し、ついに賞のパネルが20/20に。展覧会:「千金之家」最近は上海美術館(中華芸術宮)にも行き、「千金之家——馬王堆漢墓の暮らしの美学とその育まれ方」国宝芸術大展を見てきた。「千金之家」展の解説パネル、上海美術館(中華芸術宮)馬王堆一号墓のT字形帛画は、近くで見ると本当に精緻だ。画面の線や模様は、そばでじっくり眺める価値がある。およそ2000年前の作品だと思うと驚かされる。T字形帛画の上部の一部。間近で見ると、細かな線や模様がよくわかる。展示ケースに収められたT字形帛画の全体像。烟火长安:自助串焼きをもう一度最後に食事のことも。烟火长安は串焼きの食べ放題の店で、今回で2回目。毎回大満足で食べている。この満足感は、焼肉や火鍋の食べ放題とはまた違う。串がずらりと焼き台に並び、テーブル脇には次に焼く分も待っている。写真を見るだけで、あの満たされた感じがよみがえる。煙火長安に再訪。焼き台には串がずらりと並び、横には次に焼く分も。串焼きの食べ放題は、焼肉や火鍋ほど一般的ではない気がする。串が好きな人は、機会があればぜひ試してみてほしい。
日々の記録
最近、サイトに文献ウィークリーレポートを追加し、小さなツールも2つ更新した。心に残る講演を見て、スマホやパソコンの使い方も少し工夫してみた。こうした近況に加えて、Duolingoや展覧会、ごはんのことも記録しておく。
サイトに「文献ウィークリーレポート」を追加
最近、サイトに「文献ウィークリーレポート」というコーナーを追加した。毎週月曜日に更新し、前の週にZoteroへ登録した文献をまとめている。
役に立ちそうな論文は普段から文献ライブラリに入れているので、この機会にみなさんにも共有していく。興味のある分野があれば、ぜひ見てみてほしい。
2つのプロジェクトを少し更新
FeedLantern・订阅灯に最近、翻訳機能を追加し、使い勝手もいくつか改善した。ウェブページをRSSフィードに変換するプロジェクトで、今回、自分でも使いたかった機能をひとつ加えた。
また、以前作ったRSSHub Cookie同期ツールにもX対応を追加したので、ここに書き留めておく。
施一公の講演、後半のほうが面白かった
最近、新基石フォーラムでの施一公の講演を見て、いろいろ考えさせられた。全編は抖音で検索すれば見つかるので、ここには動画を載せない。
多くの人は、西湖大学では研究賞を設けないといった話が出た前半に注目している。けれど、私には後半のほうがずっと興味深かった。扱われているテーマは、一般の人の日常から少し離れているかもしれないけれど。
特に印象に残ったのは、cGASの構造を出発点に、DALIを使ってAlphaFoldが予測したタンパク質構造の中から構造の似たものを探す話だ。私にとっては、AIに何ができるかを大づかみに語るより、こうした具体的な研究の進め方のほうが考えがいがある。
ぜひ全編を見てみてほしい。特に構造生物学に携わる人は、前半だけで終わらせず後半も見てほしい。
新しいiPhoneのホーム画面
最近、ホーム画面のウィジェット内にあるアイコンから、目的のアプリを直接開けることに気づいた。ウィジェットの元になっているアプリを開いてから移動する必要はない。
そこでホーム画面にアイコンをたくさん並べ、よく使うアプリへの入口をまとめた。以前はフォルダをいくつも置いていて、アプリを探すたびに中をあちこちタップするのが面倒だった。今は入口を並べたので、アプリを開くまでの手順がひとつ減った。
使っているのは、数年前に期間限定で無料になったときに入手した「ロック画面起動」。設定はやはり少し面倒で、あれこれ試して1時間以上かかったけれど、ようやく思いどおりのホーム画面にできた。
画像出典:小紅書「iPhone小技巧」の投稿「また誰のスマホのホーム画面がこんなにすっきりしてるの?」。
Codexに昔のチャットを見てもらう
最近、TraceMemoを使ってWeChatのチャット履歴をエクスポートし、Codexに分析してもらった。いくつかの悩みが解け、考えすぎて消耗することも減った。
これまでチャット履歴をかなりきちんと保存してきたことを、今回はありがたく思った。記憶では、WeChatを使い始めてから一度も自分で履歴を削除したことがない。ずっと残していただけだったけれど、今回ようやく役に立った。
今のところmacOSで使った感触では、TraceMemoは機能がよくまとまっていて、使い始めるのも簡単だ。自分のチャット履歴を整理したり読み返したりしたい人は、試してみてもいいと思う。
Remote Mouse:スマホからパソコンに文字を入力
家で一人のときは音声入力を快適に使えているけれど、オフィスではそうもいかない。iPhoneで音声入力して、認識された文字をそのままパソコンに送れないかと考え始めた。
以前、テレビのリモコンを改造してマイクにし、音声入力に使っている人を見かけたことがある。でも、それだと機器をもう一つ増やすことになり、仕組み全体も複雑になる。スマホなら普段から持ち歩いているので、そのまま使えればずっと手軽だ。
もうひとつの理由は無料枠だ。当時使っていたパソコン版Typelessの無料枠は2000文字だけだったが、スマホの豆包入力法は、私の使い方ならまだ無料で使えた。やりたいことは単純で、スマホの音声入力で話し、文字起こしが終わったらそのままパソコンに表示させる。コピー&ペーストを繰り返さずに済む。
その後見つけたのがRemote Mouseだ。スマホをパソコンのワイヤレスマウス、キーボード、トラックパッドとして使える。主にキーボード入力機能を使い、スマホの音声入力と組み合わせている。
今のところ、無料版で十分使えている。同じような使い方をしたい人は、試してみてほしい。
Duolingo:ついに全バッジ獲得
今日、最後の「皆勤」バッジを獲得して、ようやく全部そろった。画面に20/20と表示されているのを見ると、やっぱり達成感がある。
学習記録はDuolingoの記録ページにまとめている。
展覧会:「千金之家」
最近は上海美術館(中華芸術宮)にも行き、「千金之家——馬王堆漢墓の暮らしの美学とその育まれ方」国宝芸術大展を見てきた。
馬王堆一号墓のT字形帛画は、近くで見ると本当に精緻だ。画面の線や模様は、そばでじっくり眺める価値がある。およそ2000年前の作品だと思うと驚かされる。
烟火长安:自助串焼きをもう一度
最後に食事のことも。烟火长安は串焼きの食べ放題の店で、今回で2回目。毎回大満足で食べている。
この満足感は、焼肉や火鍋の食べ放題とはまた違う。串がずらりと焼き台に並び、テーブル脇には次に焼く分も待っている。写真を見るだけで、あの満たされた感じがよみがえる。
串焼きの食べ放題は、焼肉や火鍋ほど一般的ではない気がする。串が好きな人は、機会があればぜひ試してみてほしい。