はじめに
巨大なcryo-EMマップのモデルを作るのは、特に超複雑なマップだと面倒なこともあります。
でも今は、ModelAngelo を使えば、ローカルで cryo-EMマップのモデルを構築でき、データ漏洩の心配もありません。
使い方
ModelAngelo の動作要件を満たしていることを確認してください。主に 8GB以上のメモリを搭載したGPU が必要です。
インストール
Miniconda をインストール: https://docs.anaconda.com/free/miniconda
リポジトリをクローンしてスクリプトを実行:
BASHgit clone https://github.com/3dem/model-angelo.git cd model-angelo && source install_script.sh
手順:
作業を始める前に、ターミナルで
conda activate model_angeloを実行して、環境を有効化してください。FASTA配列を使ってマップを構築:
BASHmodel_angelo build -v map.mrc -pf prot.fasta -df dna.fasta -rf rna.fasta -o output -v: map, in mrc format -pf: protein sequence -df: dna sequence -rf: rna sequence -o: output directory[!IMPORTANT]
FASTAファイルには、二量体の配列を繰り返し記述する必要はありません。
FASTA配列なしでマップを構築:
BASHmodel_angelo build_no_seq -v map.mrc -o output
Note
もし結果がひどく、チェーンがつながっていない場合は、マップのハンドが逆になっている可能性があります。その場合、マップを反転させて再度実行してください。